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孫オーナーあいさつの冒頭。 昨日は工事現場ユニフォームで腹かいた(「立腹した」の博多弁)が、孫オーナーの挨拶は素直に素晴らしいと思う。 はっきりと目標があり、ビジョンがある。 まず、明確な目標なくして偉業など達成できるわけがない。オーナーの夢はある意味絵空事くさく聞こえるが、実際にこれまで絵空事のような目標を掲げて実現してきたのである。高い目標が選手達の挑戦する意欲をかき立てるし、エンタメ性も十分である。 何より目標がはっきりしているからファンも応援し甲斐があるだろう。 もう一点、明確な目標とビジョンが組織に浸透すれば、選手は自分が今何をすべきかわかる。特に勝負の分かれ目となるような重要な局面で指揮系統に遅れや混乱が生じても選手が正しく行動できるということだ。例えば勝呂コーチが走塁指示をミスっても川崎は本塁に帰れるという←いきなり卑近な例 また、あいさつではないが、王監督にGMだけでなく副社長まで任命し、文字通り全権委任したことも評価したい。 王監督と言えば、これまでフロントに散々注文を付け苦言を呈した人物である。世界の王さんじゃなければ煙たがれてとっくに解任されていたかもしれない。 それがGMどころか副社長も兼務ということでフロントと現場のほぼすべての権限を手中に収めることになった。もちろん経営自体は他の役員がうまくやっていくのだろうけれど。 オーナーは夢と金を出し、現場が全てを仕切る。室井警視正と青島巡査部長も真っ青である。 プロ野球チームといえば、巨人やら阪神やらこれまでフロントと現場の確執が常態化していただけに、この画期的な権限委譲から新しいプロ野球のビジネスモデルが生まれることを期待したい。 ていうか、「宮内ざまーみろ」って言わせて>孫オーナー(笑) |
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Q蔵 2005/02/02 02:04 |
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